間仕切りのメリットや3つの壁との違いを解説

近年、移転・改装しても継続して使える素材を使用するなど、SDGsに配慮した「循環型オフィス（サステナブルオフィス）」が注目されています。
そこで今回は間仕切りについてご紹介したいと思います！

間仕切り工事とは？

新たな部屋やスペースを設けるために、壁を建てて仕切る工事のことです。
壁のように固定されていないので、レイアウト変更を柔軟に行うことができます。

壁との違いは？間仕切りのメリット

レイアウト変更

壁：移動できない
間仕切り：移動可能

間仕切りは移動が可能なため、ちょっとしたレイアウト変更が簡単にできます。
最近ではオフィスだけでなく、自宅に子供部屋や作業スペースを作りにも使用されています。

工事にかかる期間と手間

壁：工事期間が長い、複数業者が入る
間仕切り：工事期間が短い、1つの業者でできる

壁の工事の場合は複数業者が入り、大がかりな工事になるため期間が長くなりがちですが、間仕切りの場合は1つの業者にお願いするだけで済むため、短い期間で終わらせることができます。

再利用できるか

壁：できない
間仕切り：できる

間仕切りの場合、ほとんど移設可能なため、移転やレイアウト変更をする際に使いまわすことができます。

おしゃれで機能性もあるパーテーション

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詳しくはこちら：【オカムラ】凹凸に家具がフィットするブースやワークプレイスをつくる、移設も可能な間仕切「プロッシモ」

間仕切り工事で手軽にレイアウト変更を

働き方の大きな変化によりオフィスに必要とされる空間も変わってきました。
最近ではコロナ後も見据え、目的や状況に合わせて対応できる間仕切りやパーテーションを使用し、快適なオフィスを作ってみてはどうでしょうか。

オフィスデザインからレイアウト、移転までお手伝いするハタラクバデザインでは、豊富な知識と実績を活かし、一つひとつの企業の働き方にぴったりのオフィスデザインを提案いたします。
オフィスのデザイン・レイアウト作成だけでなく、テナント物件のご紹介から内装工事を含む各種工事、オフィス家具の設置にいたるまで、ワンストップで実施できるところが強みです。
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